アレクサンダーテクニーク

アレクサンダー教師がピアノに挑戦9ヶ月目【動画あり】 | No:1458 | アレクサンダーテクニーク東京・音楽家のためのレッスン-川浪裕史


こんにちは、川浪です。

クラシックピアノを習いはじめて、9ヶ月目になりました。

参考:6ヶ月目

変わったのは、パーカーの色だけではありません。笑

6ヶ月目と比べると、だいぶバタバタしている感が減ってきましたね。

この調子で、頑張っていきます!

さて、ピアノを練習している理由は、もちろん音楽が好きだからなんですが、もう一つの理由は、今後、レッスンをよりよいものにしていくために、です。

長年、音楽家向けにアレクサンダーテクニークのレッスンをやっていますが、よく言われるのが

「〇〇(楽器名)を弾いたことがないのに、なんでそんなにわかるんですか?」

ということです。

僕はもともとドラムをやっていますが、それ以外の楽器はほとんど経験がありませんでした。

それにもかかわらず、いろんな楽器の方にレッスンしてこれたのは、楽器の技術ではなくて、あくまでも身体の使い方のレッスンをしているからです。

演奏方法は楽器によって違いますが、身体の使い方や仕組みは共通しています。

必ずしも僕自身に演奏技術がなくても、演奏家にレッスンをやってこれたわけです。

しかし、ある時、ふと気づいたんですが、演奏技術を知らなくてもレッスンできるんだから、演奏技術を知っていればもっとよいレッスンができますよね。

というわけで、現在、ギター、ピアノ、ボーカルのレッスンに通っています。

実際のところ、この取り組みには、すごい効果を感じています。

まず、それぞれの楽器の技術について理解が深まり、その楽器の方にレッスンする時に、より的確にアドバイスができるようになりました。

また、ヴァイオリン等の撥弦楽器もギターとの共通点はありますし、ボーカルは、呼吸や音程を取るのが、管楽器と共通していて、他の楽器の方のレッスンにも役に立っています。

それから、音楽そのものの理解も深まりました。

ドラムには音程がありませんが、自分でも音程を使うことで、演奏内容と身体の使い方の結びつきが、より深く理解できるようになりました。

どういうことかというと、生徒さんに何らかの身体の反応が起きている時に、どういう演奏をしようとして、それが起こっているのかが、以前よりも分かるようになってきたのです。

このような効果を感じている以上、これからも楽器への挑戦は続きます。

そのうち、弦楽器と管楽器にも挑戦するつもりです。

周りからは「よくやるね~」と、感心されてるのか、呆れられてるのか、そんな反応をされますが。笑

僕は最近思うのですが、自分の人生を豊かにするには、世の中に貢献することが、もっとも効果的ではないでしょうか。

世の中には、新しい知識やスキルを得ようとせず、過去の遺産だけでレッスンを続けている人も、たくさんいるでしょう。

しかし、そういうことをしても、僕の人生が豊かになるとは思えません。

わざわざ僕のレッスンに来てくれる方のために、少しでもよいレッスンを提供する。

僕には、せいぜいそれくらいの貢献しかできませんが、今後も続けていきたいと思います。

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