アレクサンダーテクニーク

全米ナンバーワンコーチから学んだこと


こんにちは、川浪です。

メルマガでちらっと書きましたが、全米ナンバーワンコーチと称されるマーク・シューベルト氏の講演会に行ってきました。

マークは、元アメリカオリンピック水泳のコーチとして、あのマイケル・フェルプスなどを指導し、指導した選手に金メダル29個、世界新記録50個、全米新記録300個を取らせた、名実ともにナンバーワンコーチだそうです。

驚きの実績ですね。笑

正直に言うと、水泳に興味があるわけではないのですが、ジャンルは違えど、指導者という立場は同じ。

何か学べることがあるだろうと思い、参加することにしました。

講演では、マイケル・フェルプスについての話をされていましたが、水泳の練習がどうのこうの、という話は、ほとんどありませんでした。

それよりも、目標を明確にビジュアライゼーションすることの重要性を、終始強調されていました。

マイケルは、たとえ目標に届かなくても、決してあきらない、keep tryingした結果、前人未到の記録を達成したそうです。

またマーク自身も、ハイスクールのコーチをしている時から、全米ナンバーワンのコーチになるという目標を、明確に思い描いていたそうです。

この話を聞いて、これは水泳に限った話ではないな、と思いました。

「目標を明確にして、決してあきらめない」

これは何に取り組むときでも、同じです。

ある意味、当たり前の話ですよね。

でも、全米ナンバーワンコーチが、それがいちばん大切だと、言っているんですから、本当に大切なことなんでしょう。

僕は、最近、思うのですが、物事の真理に近づけば近づくほど、言うことが当たり前になってくるんです。

僕自身も、レッスンをしていても、最初のころは、腕をどう動かす、とか、テクニック的な話が多かったように思うのですが、最近は「どんな演奏をしたいのか明確にすることが大事」みたいな話をすることが多いです。

これって、どの楽器にも共通のことですよね。

2011年からレッスンをしているので、もうすぐ7年目に突入しますが、僕自身は一歩一歩、真理に近づいてきているような感覚があります。

真理に近づいたら、どの楽器でも、どのジャンルでも、やることは同じです。

同じことを繰り返しやるので、僕自身のレッスンの質も、どんどん高まっていきます。

真理とか、急に何を言い出すんだ、と思われる方もいるかもしれませんが、マークの講演会に言って、最近、感じていたことが、明確になった気がしました。

ちなみに、真理はいいけど、具体的にはどうするの、という部分も、もちろん大事です。

もちろんレッスンでは、具体的なステップに落とし込むところまで、お伝えしていますが、最近のブログは、抽象度の高い話題が多かったように思います。

具体的なノウハウも、またお伝えしていきますね。

こんな悩みがあるとか、リクエストがあれば、ぜひお寄せください。